- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
政府は26日、9月にブラジルで開催される国際捕鯨委員会(IWC)総会で、資源が豊富な鯨種に限って、一時停止している商業捕鯨の再開を提案すると明らかにした。自民党の会合に示し、了承された。ただ、反捕鯨国の反対は根強く、合意を得られるかは見通せない。
IWCは1982年、商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)を決定。クジラの科学的な資源評価を行った上で、一時停止を見直すことにしていた。日本が商業捕鯨の再開を提案するのは2014年以来。当時は資源の回復が認めら…
この記事は有料記事です。
残り344文字(全文572文字)
あわせて読みたい
スポニチのアクセスランキング
現在
昨日
1カ月