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書の世界

清和70周年記念書展 会の基盤を見つめ直す

 清和70周年記念書展(7月1日まで、東京・銀座の鳩居堂画廊)は、創設者の足跡を再評価することにより会の基盤を見つめ直そうとの狙いが込められているとみた。

 植村和堂さんは1906年、東京都生まれ。相澤春洋、益田石華、田中親美に師事。48年、清和書道会を設立。古筆の研究や写経の探求でも知られた。毎日書道展の創設に参画。95年、毎日書道顕彰(啓蒙(けいもう)部門)。毎日書道展名誉会員。2002年に96歳で死去した。

 和堂さんの幅広い書業が見渡せる構成。田中親美の美麗な紙を使ったかな作品「いにしへにありきあらずは……」=写真[1]▽「ありと蟻うなづきあひて……」▽「五月雨のいぶせかりしも……」。金、銀の端正な文字が連なる写経「般若心経」=同[2]▽「佛説阿弥陀経」。豊かな律動を備えた漢字作品「鋤禾日當尓……」=同[3]▽「錦城絲管日粉々……」。深い味わいの絵と一体となった書「ふくかぜに花橘や……」▽「禅房華木…

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