八戸の南部せんべい

アピールへ強化月間 地域の食文化、次世代に 来月2日から 商議所と13業者 /青森

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 県南地方の代表的な菓子として親しまれている南部せんべい。八戸が発祥の地とされるが、近年はその「本家」で製造業者が減少している。地域の食文化を次世代に残したい。そんな思いから、八戸商工会議所が「ブランド力向上プロジェクト」をスタートさせた。まずは7月を「八戸の南部せんべい強化月間」と定め、消費者に“八戸発”の南部せんべいをアピールする。【塚本弘毅】

 同商議所の調査によると、南部せんべい業者は1966年に市内と旧南郷村を含めて86軒あったが、現在は15軒程度にまで減少。高齢化や後継者不足の問題もあり、特に小規模業者は県外や市外の大量生産を行う業者に押されている。

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