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号外イチロー、第一線退く意向 球団に伝える
須磨海浜水族園のなかまたち

ラッコ飼育のこれまでとこれから 高齢化と繁殖難しく減少 /兵庫

 プカプカ浮かぶ姿がかわいらしいラッコですが、近い将来日本の水族館では見られなくなるかもしれません。現在、当園では1999年生まれのメス1頭(19歳)と、そのお婿さん候補として新潟市水族館からやってきたオス1頭(20歳)を飼育しています。2017年末時点で、日本の水族館で飼育されているラッコの平均年齢は約15歳です。寿命は15年から20年と言われており、高齢化は深刻な状況です。また、飼育頭数はピーク時の122頭(94年)から、今ではわずか10頭に減少してしまいました。水族館のラッコは、なぜこんなに少なくなったのでしょう。

 大きな要因は二つ考えられます。一つ目は、海外からの輸入が途絶えたことです。ラッコは北太平洋の沿岸に…

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