メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

須磨海浜水族園のなかまたち

ラッコ飼育のこれまでとこれから 高齢化と繁殖難しく減少 /兵庫

 プカプカ浮かぶ姿がかわいらしいラッコですが、近い将来日本の水族館では見られなくなるかもしれません。現在、当園では1999年生まれのメス1頭(19歳)と、そのお婿さん候補として新潟市水族館からやってきたオス1頭(20歳)を飼育しています。2017年末時点で、日本の水族館で飼育されているラッコの平均年齢は約15歳です。寿命は15年から20年と言われており、高齢化は深刻な状況です。また、飼育頭数はピーク時の122頭(94年)から、今ではわずか10頭に減少してしまいました。水族館のラッコは、なぜこんなに少なくなったのでしょう。

 大きな要因は二つ考えられます。一つ目は、海外からの輸入が途絶えたことです。ラッコは北太平洋の沿岸に…

この記事は有料記事です。

残り858文字(全文1171文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 観光 北アルプス新たに「黒部ルート」 24年に一般開放
  2. 赤痢菌 宿坊で42人感染 湯葉刺しなど食べる 山梨 
  3. AV問題 元女優が目指す“抜け道ない”性病クリニック
  4. 東京都 「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去
  5. ORICON NEWS 元祖プレイボーイ・火野正平に見る、芸能人モテ男のスマートな“火消し術”

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです