メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トランプ米大統領

対米投資、審査強化で制限へ 「買収禁止」から軟化

 【ミネアポリス清水憲司】トランプ米大統領は27日、中国への重要技術の流出防止策を強化するため、対米外国投資委員会(CFIUS)の審査権限を強める方針を表明した。トランプ氏が検討を指示した中国対米投資の規制案を巡っては、中国資本が一定以上入る企業による米企業買収を禁じる案が一時浮上したが、既存の枠組み強化で対応することにした。

 CFIUSは財務長官が主導する省庁横断機関で、海外企業による米企業買収について、安全保障上の懸念がないか個別に審査し、拒否する権限がある。米議会下院は26日、通信のような重要なインフラに関わる企業買収など、CFIUSの審査対象を拡大する法案を超党派で可決した。上院も既に類似の法案を可決しており、一本化した法案を成立させる見通し。主な標的は中国企業だが、日本を含む海外企業も対象になる。

この記事は有料記事です。

残り420文字(全文778文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安倍首相が「内奏」 天皇陛下に国政報告 皇居で2人きり

  2. 緊急事態宣言は「抜かない宝刀」? 安倍政権が恐れるシナリオ 新型コロナ

  3. ファクトチェック 「死者数もっと多い」は本当か 死因不明の遺体「コロナだったら…」葬儀業界困惑

  4. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  5. 「みさき公園」ついに閉園 多くの人に愛され63年 大阪

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです