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加計氏

「アベ友」の余裕? 招致「お待ちしている」発言

 疑惑の渦中で沈黙を続けた加計学園の加計孝太郎理事長が19日にようやく開いた記者会見で、「おや?」と思わせる発言があった。野党の求める国会招致を「お待ちしている」と語ったのだ。発言の意図を、どう解釈すればよいのか。【宇多川はるか/統合デジタル取材センター】

 加計氏の会見を受けて野党議員たちは25日の参院予算委員会で、安倍晋三首相に改めて国会招致を要求。首相は「(招致は)国会で自主的に決めること」と、お決まりの答弁でかわした。

 27日の党首討論でも、共産党の志位和夫委員長が加計疑惑を取り上げた。加計学園が首相の名前をかたって愛媛県と同県今治市に働きかけ、当時の柳瀬唯夫首相秘書官も関与して県と同市の補助金額が当初の50億円から93億円に増えた、と指摘。「首相の名前を使って税金がかすめ取られた」と批判し、加計氏の証人喚問を求めた。これに対し、安倍首相は「補助金は愛媛県や今治市の判断」と述べ、自分の名前が使われた是非には言及…

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