細野氏

事務所「公選法に抵触せず」5000万円借り入れ

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細野豪志氏
細野豪志氏

細野氏の事務所「個人の借り入れで、使うことはなかった」

 細野豪志元環境相(無所属)が2017年10月に行われた衆院選の期間中、東京都内の証券会社から5000万円を借り入れていたことが、関係者への取材で判明した。細野氏が静岡県選管に提出した選挙運動費用収支報告書には借り入れの記載はなく、資金が自身の選挙に使われていれば公職選挙法に抵触する可能性がある。細野氏の事務所は「個人の借り入れで、使うことはなかった。公選法には抵触しないと考えている」と説明した。

 関係者によると、細野氏は衆院選期間中の17年10月19日、港区の証券会社から5000万円を借り入れた。当初は利息を支払っていなかったという。2カ月後の12月14日、証券会社を調査していた財務省関東財務局が利息の未払いなどを指摘。金融商品取引法に基づき、細野氏への貸し付けの使途や利息未払いの理由などについて同社に報告を求めた。

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