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強制不妊手術

愛媛県が男女7人の名前など記載資料を発見

 旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らへの強制不妊手術が行われていた問題で、愛媛県は27日、手術を受けた男女7人の名前や住所などが記載されている資料が見つかったと発表した。同県で、個人が特定できる資料の確認は初めて。

 県によると、県衛生年報などで手術は167件あったとされていた。資料は「生活保護ケース記録」と「療育手帳ケースファイル」で、県の福祉事務所や児童相談所などで見つかった。10~20代の女性5人、20代の男性1人が60~70年に手術を受けたと記され、年代不明の女性も手術を受けたとされていた。同意の有無はいずれも不明という。

 他に、手術記録はあるが、受けたかどうか不明ケースが女性で2人、旧優生保護法に基づく手術かどうか不明なのは10人いた。

 県はこれまで個人が特定できる資料は「不存在」としていたが、国の要請で調査範囲を所管課以外に拡大した。【花澤葵】

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