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高速船

粟島浦村-新潟港、15日間限定就航 観光客増へ企画 きょうから /新潟

 粟島浦村と新潟市を結ぶ運航が29日、7月20日までの平日15日間限定で就航する。同村と本土を結ぶ航路はこれまで村上市の岩船港発着便のみだったが、村が観光客増を狙い国の離島活性化交付金を活用して企画した。新潟航路は1974年まで存在していたため、一時的とはいえ44年ぶりの復活となる。

     村が粟島汽船(同村)に委託する形で高速船「きらら」を就航させる。1日1便の運航で、片道約60キロを85分程度で結ぶ。粟島浦村は周囲23キロの1島1村の小村で、約350人が暮らしている。漁業と観光が主産業で、釣りや海水浴、郷土料理の「ワッパ煮」などを目当てに昨年は約2万人の観光客が訪れたという。

     ただ、新幹線駅や空港など大動脈からのアクセスが悪いことが課題で、島の活性化に向けて新潟航路を実験的に復活させることにした。村の担当者は「ぐっとアクセスが良くなる粟島浦村により多くの人が訪れ、にぎわってほしい」と語った。

     29日の正午からは、新潟港側の接舷場所となる朱鷺(とき)メッセ(新潟市中央区)前で就航記念イベントが行われ、新潟市の篠田昭市長やアイドルグループ「Negicco」、粟島のゆるキャラ「タイボー」らが出席する。高速船には1便最大170人が乗船でき、粟島午前11時発、新潟午後1時発。大人4800円、小学生2400円。問い合わせは同村役場(0254・55・2111)。【北村秀徳】

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