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クローズアップ2018

言葉通じず、上意下達の運動部 異文化悩む留学生 高校バスケで審判殴打

処分内容を発表する延岡学園高の佐藤校長(左)と佐々木教頭=2018年6月23日、勝野昭龍撮影

 バスケットボールの全九州高校体育大会で延岡学園高(宮崎)の留学生の男子選手が判定を不服として審判を殴打して負傷させる前代未聞の不祥事が起きた。衝撃の映像はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で瞬く間に広まり、部活動での留学生批判が起こった。選手は近く帰国することに決まったが、留学生を受け入れる環境整備に教訓を残した。【小林悠太、勝野昭龍、田原和宏】

 殴打が起きたのは17日に長崎県であった全九州高校大会男子準決勝、延岡学園高対福岡大大濠高戦だった。福岡大大濠高が78-66でリードした残り約40秒。留学生は味方の攻撃を助けるため、身長204センチの体を壁のように使って相手の進路を阻む「スクリーン」をして反則を取られた。試合途中で出場して2分間弱で三つ目の反則の判定に留学生は、男性審判に詰め寄ると、いきなり右拳で殴った。審判は口の中を10針縫うけ…

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