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旧優生保護法を問う

中絶・不妊強制 天から授かった子、喜び暗転 「家族持つ権利奪った」 夫婦が提訴

提訴した北海道の夫婦の手記を手に記者会見する原告弁護団=札幌市中央区で2018年6月28日午前11時57分、竹内幹撮影

 旧優生保護法(1948~96年)下で人工妊娠中絶や不妊手術を強いられ、憲法が保障する幸福追求権やリプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)などを侵害されたとして、北海道の夫婦と熊本県の男性の男女3人が28日、国に総額5500万円の損害賠償を求めて札幌、熊本の両地裁にそれぞれ提訴した。提訴後、夫婦は誰にも言えなかった苦しみをつづった手記を公表、熊本の男性は実名で記者会見に臨み、人生を奪われた悲しみを訴えた。一斉提訴は5月に次ぐ第2陣で、西日本では初。原告は計7人となった。

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