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点字の周りで

視覚障害の世界 白杖の役割って? 安全確保や情報入手、アピールも

白杖で点字ブロックをたどりながら歩く湯山幸治さん=大阪市北区で、平井俊行撮影

 街で目の不自由な人が白い杖(つえ)を持って歩いているのを見かけたことはありませんか。白杖(はくじょう)と呼ばれるものです。道路交通法では、視覚障害者が道路を歩く時は白杖などを持つこと、車を運転する人は白杖などを見たら一時停止するか徐行するように定めています。

 1人で歩く時は、白杖を肩幅くらいに左右に振って路面を軽くたたいたり、危険な駅ホームでは左右に滑らせたりします。役割は三つです。まず、安全の確保。障害物や段差が確かめられます。次に、情報の入手です。杖で探ると、店舗入り口のマットや路上のポールに気付き、自分がどこにいるのかを知る手がかりが得られます。最後に、周囲へ…

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