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倉敷

雌雄型カブトムシ見つかる 小学生兄弟が飼育

雌雄型のカブトムシを飼育している遠藤尊さん(右)と弟の翔さん(中央)、母智恵子さん=岡山県倉敷市で2018年6月13日、戸田紗友莉撮影

 雄と雌の特徴を兼ね備えた珍しい雌雄型のカブトムシが、岡山県倉敷市に住む小学生の兄弟が育てているカブトムシの中から見つかった。この小学生が普通のカブトムシと異なることに気付き、同市立自然史博物館に持ち込んで雌雄型と判明したという。今後、同博物館に標本として展示される予定だ。【戸田紗友莉】

 発見された雌雄型カブトムシは体長47ミリ。主に体の左半分が雄、右半分が雌の特徴を持っている。頭部の角は雄とも雌ともつかない中途半端な長さで、左右非対称。6本の脚のうち左3本は細長い雄らしさを持っているが、右3本は太く短い雌の特徴を有している。

 飼育しているのは、倉敷市に住む小学6年の遠藤尊(たける)さん(11)と、小学2年の翔(かける)さん(7)の兄弟。2016年に近所の男性から幼虫10匹を譲り受けたのをきっかけにカブトムシを育て始めた。その成虫が産んだ卵が成長し、先月末から今月にかけて約90匹が羽化。その中に角が曲がったカブトムシがいるのに尊さんと母智恵子さん(42)が気付いた。インターネットで検索したが、雌雄型なのか羽化に失敗した…

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