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働き方改革

悔し涙の過労死遺族 関連法成立「奈落の底」

働き方改革関連法案の採決がある参院本会議を傍聴する「全国過労死を考える家族の会」の寺西笑子代表世話人(前列左から2人目)ら=国会内で2018年6月29日午前10時49分、川田雅浩撮影

 「絶望した」「情けなくて、悔しい」。29日の参院本会議で成立した働き方改革関連法。「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の創設に強く反対し、連日のように国会に足を運んできた過労死の遺族たちは、ハンカチで涙をぬぐい、唇をかみしめた。議員が退出した後の議場をぼうぜんと見つめていた。

 「奈落の底に突き落とされました」。寺西笑子さん(69)は、49歳で過労自殺した夫の遺影を傍聴席に持ち込んだ。高プロは高収入の一部専門職を労働時間規制から外す制度で、…

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