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株主総会

725社が一斉開催 株主提案42社と最高

 上場企業の株主総会が28日、ピークを迎えた。東京証券取引所に上場する3月期決算企業の31%にあたる725社が一斉に開催。企業統治への視線が厳しさを増す中、6月開催の総会で株主提案を受けた企業は昨年比2社増の42社と、過去最高となった。出席した株主からは、経営戦略などを巡って厳しい質問が相次いだ。

 大阪市内で開かれた武田薬品工業の総会では、約7兆円を投じるアイルランド製薬大手シャイアーの買収による財務悪化や、買収表明後に大幅下落した株価に対する質問が相次いだ。議決権の約1%を保有する一部OBらのグループは「健全な経営を脅かすリスクになる」として、1兆円超の買収案件は株主総会での決議事項とすべきだとする株主提案を出した。クリストフ・ウェバー社長は「武田の変革を加速させる」と意義を説明し提案は否決されたが、10%程度の賛同が集まったという。総会に出席した奈良県の男性株主(77)は「国内市場だけでは行き詰まる。長い目で見れば買収は必要」と理解を示したが、大阪府の男性株主(76)は「大きな賭けで心配だ」と話した。

 米事務機器大手ゼロックスの買収計画が暗礁に乗り上げている富士フイルムホールディングス(HD)の総会…

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