国士舘高訴訟

暴行受け退学…国士舘に慰謝料支払い命令

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地裁立川支部「サッカー部で暴行常態化」と学校側の過失認定

 国士舘高校(東京都世田谷区)のサッカー部で上級生の集団暴行を受けて退学したとして、元部員の男性(21)と両親が学校法人国士舘などに損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁立川支部は28日、国士舘に慰謝料など33万円を支払うよう命じた。見米正裁判長は「サッカー部では暴行が常態化しており、教職員は容易に認識できたのに防止しなかった」と学校側の過失を認定した。

 判決によると、男性はスポーツ推薦で入学した直後の2013年5月、練習後に上級生たちに呼び出され、うち2人から殴る蹴るの暴行を受けた。同12月には退学を余儀なくされた。

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