メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ロシアW杯

日本が決勝T進出 警告の差でセネガル上回る

【日本-ポーランド】決勝トーナメント進出を決め、喜ぶ日本の選手たち=ロシア・ボルゴグラードで2018年6月28日、長谷川直亮撮影

 【ボルゴグラード(ロシア)大島祥平】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表は28日、当地で行われた1次リーグH組最終戦でポーランドに0-1で敗れた。同組のもう1試合でコロンビアがセネガルを1-0で降した結果、日本はセネガルと得失点差、総得点で並び、直接対決も引き分けだったが、警告数の差で上回って2位となり、2010年南アフリカ大会以来、2大会ぶり3度目の1次リーグ突破が決まった。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング61位の日本は決勝トーナメント1回戦で同3位のベルギーか、同12位のイングランドと対戦する。02年日韓大会、10年南アフリカ大会で、日本は1回戦で敗れており、今大会で初の8強入りを目指す。

 日本は1次リーグ初戦でコロンビアに2-1で勝ち、第2戦でセネガルと2-2と引き分け、ポーランドに黒星を喫した。

試合展開

 日本はこれまでの2戦から先発を6人入れ替えて臨んだ。

 前半12分、日本は武藤が相手のパスをカットし、左サイドを駆け上がった長友にパス。長友からのクロスに岡崎が頭で合わせたものの、枠をとらえられない。1分後、柴崎の前線へのパスから、武藤がペナルティーエリア手前からシュートを放ったが、GKにはじかれた。同16分、宇佐美のパスを受けた酒井高のシュートはGKの正面に。

 ポーランドは同32分、速攻から最後はグロシツキがヘディングシュート。川島が右手一本でかき出し、こぼれ球を酒井宏がクリアした。

 日本は後半2分、岡崎に代わって大迫が入る。同8分、ポーランドが速攻。グロシツキからの低いクロスがペナルティーエリア中央に入るが、GK川島が抑える。

 しかし、ポーランドは同14分、クルザワの左FKからベドナレクが右足でシュートを決めて先制した。

 ポーランドは後半29分、再び速攻から最後は、グロシツキの右クロスに中央でレバンドフスキが飛び込んで右足であわせるが、大きく外れる。

 日本は後半40分ごろ、最終ラインでしばらくボールをまわし続ける。

 日本は0-1で敗れたが、かろうじて決勝トーナメント進出を決めた。

 ▽得点者【ポ】ベドナレク(後14分)

毎日新聞のアカウント
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです