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球回しは"勇気ある"ゲーム理論で分析

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【日本-ポーランド】決勝トーナメント進出を決めて選手たちと喜ぶ西野監督(右端)=ロシア・ボルゴグラードで2018年6月28日、長谷川直亮撮影
【日本-ポーランド】決勝トーナメント進出を決めて選手たちと喜ぶ西野監督(右端)=ロシア・ボルゴグラードで2018年6月28日、長谷川直亮撮影

 28日のサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会のポーランド戦で、日本代表が試合終了間際の約10分間、自陣でボールを回して時間を稼いだことに対し、人々の賛否は真っ二つに割れている。果たして西野朗監督の戦術は正しかったのか。複雑な利害関係の中で取るべき選択肢を数学的に分析する「ゲーム理論」の専門家に聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】

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