メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ライブ

酒蔵でクラシック音楽堪能 大井で地酒の普及、若手演奏家の支援 /神奈川

 大井町上大井にある日本酒の蔵元「井上酒造」(井上寛社長)で30日、酒蔵を会場に、若手演奏家による「100万人のクラシックライブ」があった。地酒の普及を目的に町内外でさまざまなイベントを繰り広げる「大井町地酒で乾杯推進協議会」(鈴木幸康会長)の主催で、猛暑の中、家族連れなど約60人が生演奏を楽しんだ。

     クラシックライブは活躍の場が少ない若手演奏家の支援、育成という目的のほか、コンサートを通じて地域活性化を進める目的もある。

     この日はバイオリンの川崎妃奈子さん、ピアノの松橋朋潤(ともひろ)さんが、酒蔵でのコンサートにふさわしく、「酒場風」という意味のハンガリー音楽「チャルダッシュ」(モンティ作曲)など9曲を演奏した。

     演奏では、作曲家の貴志康一氏の「竹取物語」のほか、「からたちの花」や「夏の思い出」、「浜辺の歌」も披露され、演奏に合わせて聴衆も歌声を響かせた。

     梅雨が明け、この日は大井町に隣接する小田原市の最高気温が33・2度と今年最高の気温を観測した。会場内には扇風機が回り、ピアノの松橋さんは首にタオルを巻いての演奏だった。聴衆も扇子であおぎながら、演奏する二人の息づかいも聞こえそうな間近で、生のクラシック音楽を堪能した。【澤晴夫】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. セブン-イレブン 100円ビール発売中止
    2. 安倍首相 「自民亭」出席問題なし 投稿の西村氏は注意
    3. 質問なるほドリ 画像診断、がん見落としなぜ? 病院チェック態勢不備 医師連携不足も=回答・熊谷豪
    4. 眞子さま ブラジルへ出発 日本人移住110年で
    5. 男性死亡 尻に空気、死因は窒息 茨城県警

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]