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富士山登山ルート3776

海抜0から最高峰挑戦 サポーターら会合 /静岡

 富士山開山(静岡側7月10日)を前に富士市は29日夜、海抜0(ゼロ)メートルの駿河湾から富士山頂(標高3776メートル)を目指す「富士山登山ルート3776」の挑戦者を応援しようと会合を開いた。サポーターら35人が参加し、機運を高めた。

     ルートは2015年に提唱し全長約42キロ。沿岸部を起点に市街地から樹林帯を抜け、富士宮口6合目から山頂を目指す。市独自のかぐや伝説など文化や自然、産業を紹介するのが目的。挑戦者は市が把握しているだけで、16年の83人から17年は292人に増えた。

     サポーターは、挑戦者に沿道から声援を送ったり道案内したり、トイレを貸したりするのが役割。約170人に増えた。市は今夏、サポーターが識別して声をかけやすいよう、挑戦者が身に着けるステッカーを初めて作製し、起点に配備した。ガイドマップも充実、仮設トイレも3カ所設置するなど備えた。イベントは期間中、民間主催の登山やトレイルランニングなど5件が予定されている。

     会合では、長野県出身のトレイルランナー、上田瑠偉(るい)さん(24)が講演した。世界でのレース経験を報告し「海から登る3776は世界に誇れるルート。挑戦者は応援してもらえると頑張れる。特産品などを紹介すれば、富士市の魅力がもっと知られる機会になる」と話した。【高橋秀郎】

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