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阪神大震災

「追い出しもってのほか」 住宅復興考えるシンポ 神戸 /兵庫

イタリアの災害避難所で提供される食事などをスクリーンに示し日本の避難所との違いを強調する神戸大の塩崎賢明名誉教授=神戸市長田区若松町5の新長田勤労市民センターで、黒川優撮影

 阪神大震災の被災者向け借り上げ復興住宅住民に対して神戸市や西宮市が退去を求めている問題に関連し、災害後の住宅復興について考えるシンポジウム(県震災復興研究センター主催)が30日、神戸市長田区であり、約30人が参加した。塩崎賢明・神戸大名誉教授(都市計画)が日本とイタリアの復興支援を比較し「日本の住宅復興プログラムを根本的に改革すべきだ」と話した。

 塩崎名誉教授は講演で、日本と同様に地震が多いイタリアの被災地の様子を紹介。視察報告によると、イタリアの災害避難所はステーキやワインが提供され、日本と比較して広さや快適さが上回るという。仮設住宅には家具や庭が付いていて、住民たちは新しい居住地が決まるまで生活しても苦がないようになっているという。「普段から税金を払っていれば災害時に手厚い支援を受けるのは当たり前。被災者が借り上げ住宅から追い出される…

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