メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

小笠原諸島

返還50年 父島で記念式典

 小笠原諸島(東京都小笠原村)が米国から返還されて50年を迎えたことを記念する式典が30日、父島であった。村が求める空港の建設について、小池百合子都知事は「あらゆる可能性を追求しながら、一つ一つ課題を解決し、前に進めていく」と述べるにとどまり、着工のめどなどは明言しなかった。

     式典には、森下一男村長ら島民約900人のほか、石井啓一国土交通相らも出席。式典を前に島の目抜き通りをパレードし、返還50年の節目を祝った。

     本土への交通路は週1便程度の貨客船に限られ、症状の重い病人らは自衛隊機で搬送されている。空港建設に向けた検討を続けてきたものの具体化しておらず、都と村は父島の中西部にプロペラ機(定員約50人)が離着陸できる滑走路約1200メートルの空港を建設する案を軸に検討している。式典で小池知事は「1000メートル以下の滑走路で運用可能な機材について調査分析を指示した」と述べ、環境への負荷軽減に一層配慮して検討を進める考えを明らかにした。【森健太郎】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. こころの天気図 暑さが招く精神不調=東京大教授、精神科医 佐々木司
    2. 都市対抗野球 神戸・高砂が42年ぶり4強 鷺宮を完封
    3. LGBT 「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上
    4. インサイト ミカン、希望の0.5トン
    5. 大阪北部地震 68%が出社不要 関西企業60社アンケ 

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]