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/41 イマック 研究開発こそ生命線 /滋賀

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骨折した人のリハビリ支援向けに開発した歩行分析計「ステップエイド」を紹介するイマック社長の田中守さん。今後、成長が見込めるヘルスケア事業でも「新製品開発の挑戦を続けたい」と言う=滋賀県守山市幸津川町で、土居和弘撮影
骨折した人のリハビリ支援向けに開発した歩行分析計「ステップエイド」を紹介するイマック社長の田中守さん。今後、成長が見込めるヘルスケア事業でも「新製品開発の挑戦を続けたい」と言う=滋賀県守山市幸津川町で、土居和弘撮影

 「研究開発型企業であり続ける」。創業から今年、25年となった「イマック」(守山市)社長、田中守さん(74)の信念だ。それが、「中小企業の生き残る道」と考えている。主力事業となっている、工場での製品検査で使われる発光ダイオード(LED)照明機器の製造では、顧客の求めに応じて開発した製品は2万種類以上。難易度の高い製品や手間のかかる製品の開発に挑んできた。【土居和弘】

 「技術的に難しいと思うことにこそ、挑戦したい」。田中さんは言い切る。機械設計や電気設計、ソフト開発、組み立て製造など、ものづくりに関係するどんな課題にも対応できる技術者がそろっているのが自慢だ。約10年前には、研究開発の中核を担う新事業商品開発室を設置した。近く10人に増員するという。

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