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第103回全国高校野球選手権

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夏を駆ける

第100回全国高校野球香川大会/4 高松商 古豪復活へ投手陣奮起 /香川

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香川大会に向けて投球練習に励む高松商の上領慎太郎投手=高松市松島町1の同校で、潟見雄大撮影
香川大会に向けて投球練習に励む高松商の上領慎太郎投手=高松市松島町1の同校で、潟見雄大撮影

 夏19回、春26回の甲子園出場を誇る強豪。2016年のセンバツ準優勝で古豪復活を印象付けたが、夏は1996年の出場以降、大舞台から遠ざかっている。昨秋以降のチームは安定した成績を残しており、100回の節目の大会で甲子園にかける思いは強い。

 昨秋の四国大会準決勝。高松商は同じ県勢の英明にコールド負け。英明がセンバツで奮闘する様子を、補欠校として見つめた。選手らは「あと一歩で甲子園へ行けなかった。夏こそは自分たちが行く」との思いを強くした。

 チームの軸は、エース左腕の香川卓摩投手(2年)。最速139キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜて打者を攻める強気の姿勢に、周囲は頼もしさを感じている。だが今春の県大会後、腰のけがで離脱。約2カ月間、本格的な投球から離れた。チームには危機感も漂ったが、長尾健司監督の一言が他の選手を奮い立たせた。「チームにとってのチャンスに変えよう」

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