メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

学校とわたし

字と向き合い将来選択=女優・吉岡里帆さん

 小学校2年生のときに書道と出合いました。友だちに誘われて週に1度、書道教室に通い始めました。先生、友だちとの時間はあっという間に過ぎました。墨の匂いが安心感を与えてくれたことも覚えています。それ以来、学生時代は書道に打ち込みました。

 書道は人の思いも届けるものだと思います。書道教室で字と深く向き合うことを教わり、また、中国や日本の古典に触れ、字の意味を学びました。私は特に顔真卿(がんしんけい)(唐の書家)の作品や筆致が針のようにとがって鋭い針切(はりぎれ)という仮名文字が好きです。

 進学先も書道の実技試験のある地元の大学を選びました。あのころは将来について漠然と、書道を学び、地元で書道教室を開けたらいいな……と考えていましたが、18歳のとき、アルバイト先で誘われてエキストラで映画に出演し、人生が変わりました。

この記事は有料記事です。

残り594文字(全文954文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 緊急事態宣言「非常に切迫」 西村経済再生相、東京の118人感染判明受け

  2. 東京都、新たに130人以上感染 累計1000人超え 新型コロナ

  3. 児童手当受給世帯、子供1人につき1万円支給へ 政府コロナ緊急経済対策

  4. 「要請」なのに罰則? ドイツから帰国した研究者が日本の「水際対策」に感じた違和感

  5. 医療従事者153人の感染判明 院内感染も発生 医療崩壊の懸念 新型コロナ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです