メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

妙高山系

山開き、祈願祭 登山の安全、見守り続け 阿弥陀三尊像ご開帳 御神酒奉納へ一行出発 /新潟

 妙高山系の山開きと安全祈願祭が6月30日、妙高市の関山神社であり、御神酒奉納のため妙高山(2454メートル)を目指す一行が1日午前0時過ぎ、市内の燕温泉を出発した。

     同日午前10時からは、燕温泉の妙高堂仮安置所で、阿弥陀三尊像のご開帳があり、登山の安全を祈願した。

     三尊像は鎌倉期の作とされる阿弥陀如来像と、室町期の勢至菩薩(せいしぼさつ)像、観音菩薩像の計3体で構成される。伝承によれば、木曽義仲が守り本尊として妙高山頂にまつったとされる。

     明治の神仏分離政策で三尊像は山頂から関山神社境内の妙高堂に移され、年に一度、妙高山の山開きの7月1日だけ開帳されている。

     氏子によれば、三尊像はこれまで数回、盗難の被害に遭っているが、いずれも取り戻されており、「この地に縁の深いことのあらわれ」なのだという。無事に帰ってくることから登山の安全も見守っているとしている。【浅見茂晴】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 投資信託 家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス
    2. 猛暑 世界でも異常な高温 米国で50度超え
    3. オウム真理教 「こんなことになるとは」 井上元死刑囚、執行直前
    4. あおり運転殺人 22歳砕かれた一歩「大好きなバイクで」
    5. 猛暑 冷凍アクエリアス販売一時休止 製造追いつかず

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]