在日米軍再編

交付金利用の給食費無料化、攻防続く 財源で平行線 沖縄・名護市議会

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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とされる名護市の市議会は6月定例会最終日の2日、米軍再編交付金を利用して学校給食費や保育料を無料にする市提案の補正予算案を審議した。「基地マネー」による子育て支援策に反発する野党会派が財源を変更する修正案を提出するなど、市側と過半数を占める野党側との攻防が続き、補正予算案の可決に至らなかった。会期を延長し、11日に改めて採決する。

 無料化は2月に就任した渡具知武豊(とぐちたけとよ)市長の公約。普天間飛行場の名護市辺野古への移設に対する協力を前提に国が支給する再編交付金を利用し、9月から無料化を実現したいとしている。

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