タイ洞窟

医師派遣、救出本格化 少年ら命に別条なし

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 【チェンライ西脇真一】タイ北部チェンライ県のナロンサク・オソタナコーン知事は2日夜、6月23日から行方不明になっていた地元サッカーチームの11~16歳の少年12人と、男性コーチの計13人について、国立公園内の洞窟の中で生存を確認したと発表した。数人がけがをしているとの情報もあるが、少年らの命に別条はない。地元メディアによると、少年らにはゼリー飲料が届けられた。9日ぶりの「奇跡」にタイは喜びにわいている。

 タイ海軍は、少年らが避難している場所に医師を派遣し、応急手当てをした後に外部に連れ出す方針。しかし、海軍関係者は「少なくとも4カ月分の食料を運び入れたい」と述べ、救出作業の長期化を示唆した。

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