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山口体制で参院選へ 進まぬ世代交代、不満も

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公明党の衆参両院選での獲得議席と歴代代表
公明党の衆参両院選での獲得議席と歴代代表

 公明党は2日の持ち回りの中央幹事会で、来年夏の参院選の第1次公認候補として、山口那津男代表(65)を含む13人(選挙区7人、比例代表6人)を内定した。山口氏を「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」とする党内規の例外としたことで、参院選までの「山口体制」継続は確定的となった。ただ、党内からは進まない世代交代への不満も漏れている。【木下訓明】

 「三つの条件をいずれもかなえているということで了承された」。山口氏は2日、自身に定年の例外が適用された理由を記者団に説明した。同党は定年制があるが、(1)余人をもって代え難い(2)地元からの強い続投要請(3)その人物が党運営に今後も必要--の3条件を満たせば、慣例として例外を適用できる。

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