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若狭・工場爆発

屋根一部吹き飛ぶ 1人死亡1人重傷

工場が爆発した現場=福井県若狭町で2018年7月2日午後4時45分、本社ヘリから幾島健太郎撮影

12人が病院搬送され、うち10人が目やのどの痛み訴える

 2日午後1時45分ごろ、福井県若狭町若狭テクノバレーのプロテインケミカル福井工場内で爆発があり、屋根の一部が吹き飛んで黄色い煙が立ち上った。県警小浜署や若狭消防組合によると、作業中に硝酸を入れた球形の遠心ろ過器(直径約2メートル)が爆発したとみられ、病院搬送された従業員ら12人のうち三宅丈史さん(39)が死亡、別の男性従業員(18)も顔などをやけどする重傷を負った。ほか10人も目やのどの痛みを訴えているという。

 同本社(東京都千代田区)によると、福井工場では携帯電話の電池や医薬品に使う粉状の化学合成原料を中心に製造していた。1999年の稼働開始以来一度も事故はなかったといい、「静電気などが起きないようにした完全防爆の新型施設で、現段階では原料の異物混入や作業ミスが考えられる」としている。

 現場はJR小浜線若狭有田駅の西約1キロにある化学工場の集積地帯。近くに建つ別の工場の女性従業員は「『ボーン』という音が響き、短時間だが刺激臭がした」と話した。【塚本恒、高橋一隆】

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