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京都・祇園祭

長刀鉾の長刀、室町時代の刀工の作と確認

長刀鉾保存会所蔵で1522年の長吉作と確認された長刀=京都国立博物館提供

「天文法華の乱」で略奪被害、刀鍛冶が買い戻す

 京都・祇園祭の長刀鉾(なぎなたほこ)の象徴として鉾の頂きに飾られた後、秘蔵されてきた長刀(全長147センチ、刃渡り114センチ)が、室町時代の刀工の作と確認されたと、京都国立博物館(京博、京都市東山区)が2日、発表した。長刀の由緒はこれまでも伝承されてきたが、柄を取り付ける茎(なかご)と呼ばれる部分の銘文を確認したという。この長刀は鍵のついた蒔絵(まきえ)の箱に収まり開封が戒められてきたが、初めて京博で9月から特別公開される。

 長刀を初めて学術調査した京博の末兼俊彦主任研究員によると、茎の表と裏に、1522(大永=だいえい=…

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