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馬場・浪江町長死去

葬儀 復興に尽力、故人しのぶ 温和で実直な人柄 南相馬で町民ら /福島

 先月27日、浪江町長在職中に69歳で亡くなった馬場有(たもつ)さんの葬儀が3日、南相馬市原町区の葬儀場で営まれた。前日の通夜と合わせて1500人以上が参列し、全町避難を強いられた東京電力福島第1原発事故と東日本大震災からの復興に取り組んだ故人をしのんだ。

 告別式には、遺族や町関係者の他、内堀雅雄知事や吉野正芳復興相らも出席し、7人が弔辞を読んだ。内堀知事は「古里の復興にまい進してこられたひたむきな姿と、私への最後の言葉『町の復興再生をよろしくお願いします』を胸に刻み、県の復興・創生に全身全霊で取り組みます」と霊前に約束。浪江町出身の吉田栄光県議会議長は「今思えば、命を削りながらも人のため、地域のために尽くすという政治信条を最後まで貫かれたのでしょう」と功績をたたえた。

 また、温和で実直な人柄を振り返る声も多く聞かれた。喪主の長男大輔さんは「バカがつくほど正直で、その…

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