ポンペオ米国務長官

非核化へ道筋焦点 6日訪朝

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 【ワシントン高本耕太、ソウル渋江千春】サンダース米大統領報道官は2日の記者会見で、ポンペオ国務長官が5日に北朝鮮訪問に出発すると発表した。AP通信によると平壌到着は6日の予定。ポンペオ氏の訪朝は6月12日の米朝首脳会談後初で3回目。過去2回と同様に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談する見通し。首脳会談で合意された「完全な非核化」の具体的手順を協議する。その後、7~8日に初訪日し成果を報告する。

 米国内では「北朝鮮が核兵器用濃縮ウランを増産している」といった情報機関の分析を根拠に、北朝鮮の非核化への意思を疑問視する報道が相次いでいる。サンダース氏は2日の会見で「(首脳会談により)前向きな状況変化に向けた大きな推進力が生まれている」と指摘。「北朝鮮との対話は進展している」と強調したが、北朝鮮国内の核関連の動静に関しては「インテリジェンス情報について否定も肯定もしない」と述べるにとどめた。ポ…

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