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米商務省

中国携帯免許、却下勧告 「安保上のリスク」

 【ワシントン清水憲司】米商務省は2日、中国の携帯電話最大手「中国移動(チャイナ・モバイル)」が申請した米国での事業免許について却下するよう米連邦通信委員会(FCC)に勧告した。「顕著かつ容認できない国家安全保障上のリスクがある」としている。ハイテク分野をめぐる米中間の緊張が一段と高まりそうだ。

 米商務省傘下の国家電気通信情報庁は「安全保障上、法執行上のリスクは解消不可能であり、(免許交付は)公益に資さない」とする勧告を公表した。

 中国移動は約9億人の利用者を抱える中国国営企業で、世界最大規模の携帯電話事業者。2011年に米国と海外をつなぐ国際通信の事業免許を申請していた。米情報機関は「中国の通信会社は中国政府によるスパイ活動への協力を拒絶できない」と見ており、この見解に沿った勧告となった。

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