JR東日本

首都圏全車両にカメラ 8300両、トラブル対策

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 JR東日本は3日、首都圏を走る既存の在来線全車両(約8300両)の客室内に、防犯カメラを順次設置すると発表した。今年2月以降に相次いでいる車両トラブルへの対策として、約2500両の乗務員室にもカメラを取り付ける。

 JR東管内のほぼ全域では2~6月、線路への自転車投げ込み▽停車中の列車が動き出す▽備品の盗難--といったトラブルが計580件起きている。このため、安全性向上を図ることとした。

 在来線では今春以降、山手線の新造車両の客室壁面にカメラを設置しているが、既存車両には天井の蛍光灯一体型のカメラを1両あたり6~8カ所取り付ける。設置費用は約110億円で、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年までの完備を目指す。

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