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東海第2

「適合」案提示 規制委、被災原発で初

日本原子力発電の東海第2原発。左端は廃炉作業中の東海原発=本社ヘリから丸山博撮影

 原子力規制委員会は4日の定例会で、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)について、再稼働に向けた安全対策の基本方針を定めた新規制基準に適合しているとする審査書案を提示し、議論を始めた。審査書案は安全審査の事実上の「合格証」。了承されれば、2011年の東日本大震災で被災した原発としては初の合格となる。

 東京電力福島第1原発の事故後、原発の運転期間は原則40年と定められ、規制委が認めれば1度だけ最長20年間延長できる。このため、1978年運転開始の東海第2は運転開始40年の前日の11月27日までに、今回の新規制基準適合に加えて運転延長、設備の工事計画の二つの審査をクリアする必要がある。

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