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中国

対北朝鮮、制裁緩和を模索 経済支援を協議か

 【北京・浦松丈二】中国が対北朝鮮制裁の緩和に向けた外交攻勢を活発化させている。米国の異議で実現しなかったが、6月末には国連安全保障理事会の制裁緩和を求める報道機関向け声明案をロシアと共に安保理に配布。中朝間の実務者レベルでは、北朝鮮の具本泰(ク・ボンテ)・対外経済省次官の訪中を受け入れ、非核化に伴う制裁緩和を視野に入れた経済支援を協議している模様だ。

 中朝関係筋によると、具氏は2日午前、平壌から北京の空港に到着。具氏は経済代表団を率いて訪中したこともある中国通とされる。中国外務省の陸慷(りく・こう)報道局長は同日午後の定例記者会見で訪中情報の確認は避けたが、一方で「中朝は友好的な隣国であり、各レベル、各分野において正常な往来を維持している」と述べた。

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