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毎日フォーラム・課長補佐時代

海上保安庁次長 一見勝之(55)

一見勝之氏

人が作った制度は変えられる

新婚時代を過ごした神戸の港湾運送担当課長から92年9月に運輸省自動車交通局旅客課担当補佐に戻り、9年間の課長補佐時代が始まりました。課長補佐時代には五つのポストを経験し「運輸行政の規制緩和」と「交通バリアフリー法制定」、「省庁再編」が主な業務でした。

 最初の旅客課担当補佐ではタクシー事業の規制緩和を担当しました。当時の運輸行政が需給調整と並んで金科玉条としていた「同一地域同一運賃の原則」を撤廃するため、学識経験者やタクシー事業者、労働組合の方々と徹底的な議論をしました。その後、国際観光振興会パリ事務所次長として2年間の海外勤務を経て、航空局航空事業課の総括補佐となり、当時のJAL、ANA、JAS3社体制に風穴を開けスカイマークやエア・ドゥを参入させることなど…

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