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大雨

きょうも恐れ 農・漁業の被害深刻 /北海道

 道内は4日、停滞する前線の影響で大雨が続いた。5日朝には台風7号から変わった温帯低気圧が津軽海峡付近に進み、日本海側と太平洋側西部で大雨の恐れがある。札幌管区気象台は「これまでより少ない雨量でも災害発生の危険度が高まる」として警戒を呼びかけている。

 気象台によると、2日午前9時の降り始めから4日午後3時までの雨量は、旭川市瑞穂で201ミリ、小平町達布で187・5ミリなど。5日は午後6時までの24時間雨量が太平洋側西部と日本海側南部で200ミリ、日本海側北部で150ミリ、その他の地域でも100ミリとなる見込み。降り始めからの総雨量は300~400ミリに達する恐れがあるという。

 道のまとめによると、大雨による床上浸水は8件、床下浸水116件と石狩川が氾濫した旭川市を中心に被害が拡大した。農・漁業被害も深刻で、2日から3日にかけて24時間雨量が観測史上最多の146ミリを観測した留萌市では、市内全域で水田の冠水や増水した河川からの土砂流入が発生。市農林水産課の担当者は「最終的にどれだけの被害になるか分からない」と声を落とした。

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