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東日本大震災

福島第1原発事故 汚染ほだ木処理、月内に本格着手 登米市 /宮城

 原発事故による放射性物質に汚染された農林業系廃棄物の処理問題で、登米市は汚染ほだ木の本格処理に月内に着手する。年度内にすべての林地還元を終了させる予定。

     同市によると、市内の汚染ほだ木は林に保管され、放射性物質の濃度はすべてすき込みなどの暫定許容値(1キロ当たり400ベクレル)以下。今年度予算に残っていた13万本すべての処理費用を計上したが、再調査の結果、腐食が進んだため移動などが困難で、そのまま還元するしかないものが少なくないことが判明。11農家・法人が保管する腐食の進んでいないほだ木9万3000本を粉砕してチップ化し、保管場所の民有地や市有地にまく。

     同市は昨年、汚染ほだ木で実証試験を実施し、「散布で土壌などがさらに汚染されることはない」と結論づけていた。【山田研】

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