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大雨

37万人避難指示 広島、京都で2人死亡

大雨の影響で運転見合わせや遅延が相次ぎ、乗客の問い合わせに応じる駅員=JR大阪駅で2018年7月6日午前8時36分、三村政司撮影

 活発な梅雨前線の影響で、西日本から東日本にかけて6日も大雨が続き、各地で観測史上最大の雨量を記録した。広島県や京都府では2人が川に流されるなどして死亡した。毎日新聞の午後0時半までの集計では、近畿や東海、九州など2府20県で約37万人に避難指示、約220万7000人に避難勧告が出ている。京阪神では鉄道の運休が相次ぎ通勤・通学に大きく影響した。大雨は8日ごろまで断続的に続く見込みで、気象庁は、数十年に1度の重大な災害として警戒を呼びかける大雨特別警報を発令する可能性もあるとしている。

 近畿では河川の氾濫が懸念された京都府で約25万人に避難指示が出たほか、大阪府では大阪北部地震で被害の大きかった茨木市や高槻市などでも約1万6000人に避難指示が出た。広島県安芸高田市では川に流されたとみられる同市の宮根和彦さん(59)の死亡が確認され、行方の分からなかった京都府亀岡市の女性(52)とみられる遺体が下流の大阪府内で見つかった。高知県香南市でも男性が行方不明になっている。

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