【チェンライ(タイ北部)西脇真一】タイ北部チェンライ県の洞窟に取り残された地元サッカーチームの少年ら13人について、ナロンサク・オソタナコーン県知事は5日、「準備はまだ100%に届かないが、どの程度になれば救出に着手できるか検討する」と述べた。これまでは体調の回復や潜水技術の習得なども含め「100%の準備」を強調していたが、多少のリスクがあっても早期に脱出させたい考えを示した。
一方、これまでに1億3000万リットルという大量の水を洞窟から排出したため、周辺の農地が冠水する被害も出ている。
この記事は有料記事です。
残り468文字(全文716文字)
毎時01分更新
◇食卓のメインのドーンと 「今が旬」と聞いて僕が真っ先に思…
吉川貴盛元農相(70)が、大臣在任中に現金500万円の賄賂…
韓国のソウル中央地裁が日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた…