メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

西日本豪雨

夜の住宅街襲う水 4年前の悪夢再び(その2止) 広島、もろい真砂土

広島市周辺の主な土砂災害現場

 広島県では過去にも大雨による土砂災害の被害が起きている。1999年6月の集中豪雨では広島市内の新興住宅地などで土砂崩れが起き、32人が死亡・行方不明となった。2014年8月には市北部の安佐南、安佐北両区で住宅地を土石流などが襲い、関連死も含め77人が犠牲になった。

 広島県の面積の約半分は花こう岩の地質が占めているとされる。花こう岩が風化してできた「真砂土(まさど)」と呼ばれる砂が硬い岩盤の上に堆積(たいせき)した地形が多く、崩れやすい山を削って宅地を開発した歴史がある。同県は、土砂災害の恐れがある「土砂災害警戒区域」を全国最多の約4万9500カ所と推定している。

 こうした場所は、大雨で地滑りや土石流が発生するリスクが高い。国と県は、14年土砂災害を機に砂防ダム…

この記事は有料記事です。

残り675文字(全文1010文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS LiSA、鈴木達央との結婚発表「私たちなりに、これからの人生を想い」

  2. 宿泊キャンセル2215件 業務妨害容疑で母子逮捕 ポイント192万円分不正取得か

  3. 大津の園児死傷事故、判決言い渡しが異例の延期 弁護側「被告の体調厳しい」

  4. 首相の地元を歩く 「安倍か林か選べ」 下関で苛烈な自民の政争 「桜」前夜祭の参加者倍増を招いた市長選

  5. 「ホテル」「など」連発 首相は開き直った 「ご飯論法」上西教授と聞いた代表質問

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです