大雨

京都市内、水浸し 避難指示58万人超 北区・紙屋川増水、家屋が被害 /京都

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水かさが増した鴨川を四条大橋から眺める人たち=京都市東山区で2018年7月6日午後4時35分、川平愛撮影
水かさが増した鴨川を四条大橋から眺める人たち=京都市東山区で2018年7月6日午後4時35分、川平愛撮影

 府内では6日も大雨が続き、避難指示は午後7時現在で3市1町で26万3808世帯の59万9030人、避難勧告は10市4町の7万3086世帯の16万5881人に上った。車を運転中に流されたとみられる亀岡市の女性が遺体で見つかった。京都地方気象台によると、5日午前0時の降り始めから6日午後4時までの雨量は京都市京北(右京区)411・5ミリ▽長岡京(長岡京市)347・5ミリ▽京都市中京区278・5ミリ--など。京北は7月の平均降水量の約2倍。府は自衛隊に災害派遣を要請した。桂川上流の日吉ダム(南丹市)では同日午前7時ごろから満杯となり午後4時ごろから放流量を毎秒900トンに増やし、亀岡市や京都市右京区の嵐山付近で氾濫する恐れがあると発表された。同気象台は7日にかけても厳重な警戒を呼びかけている。

 京都市では午後7時現在で上京と中京を除く9区で25万8138世帯58万6043人に避難指示が出された。避難勧告は1947世帯4551人に上った。各地に設置された避難場所への最大避難者数は計1344人(午後3時現在)。右京区の黒田基幹集落センターには最大95人が避難した。

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