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西日本豪雨

広島では7人死亡 生き埋めの情報が相次ぐ

消防士らがボートで住人を避難させる様子を心配そうに見つめる住民=広島県坂町で2018年7月7日午前8時32分、小山美砂撮影

 広島県内では計7人の死亡が確認され、各地で土砂崩れによる生き埋めの情報が相次いだ。大雨が続いた夜が明けると、街の様子は一変。住民らは疲れ切った様子で浸水の恐怖を語った。

 広島県坂町のJR坂駅付近は道路が冠水し、立ち往生した複数の乗用車が取り残されていた。自宅に帰れず、近くの温泉施設で一夜を明かしたという同町坂西3の堀雄三さん(64)は「車に乗っていたが、前後からすごい勢いで水が押し寄せてきて道がふさがれた。何とか逃れることができたが、怖かった」とおびえた。

 坂町の住宅街では、冠水した道路をゴムボートで救出される家族の姿も。同町坂東2の漁業、大山秀三さん(62)は6日午後11時ごろ、玄関を開けると家の中に水が流れ込んできた。妻は慎重に歩けるところを探し、消防士に手で引っ張ってもらいながら避難したという。「経験したことのない豪雨。ゴーゴーと流れ、命が危ないと感じた」と振り返った。

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