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オウム死刑執行

ロシアは関心高く いまだ警戒続く

 オウム真理教が深く関わったロシアでも、主要通信社が速報で報じ、死刑執行への高い関心をうかがわせた。ロシア連邦最高裁判所が2016年にオウム真理教をテロ組織と認定して、活動禁止令を出すなど、いまだに当局は警戒を続けている。

     ロシアでは1991年のソ連崩壊の前後、既存の価値観が大きく揺らいだ。オウム真理教は、ソ連時代に信教の自由が制約されていた「空白」もついて数万人規模の信者を獲得。ロシア製兵器を購入するなど、大きな活動拠点となった。

     今年6月には連邦保安庁(FSB)が、国内で中心的な役割を果たしてきた容疑者を逮捕したと発表した。連邦捜査委員会によると、この容疑者は日本のある組織のリーダーと連絡を取り合い、資金集めをしていたという。活動禁止令にもかかわらず、今も国内の54地域にオウム関連の組織があるといわれている。【モスクワ大前仁】

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