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オウム死刑執行

松本死刑囚三女のツイッターに誹謗中傷

 オウム真理教による一連の事件で死刑が執行された教団元代表、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)=東京拘置所=の三女の松本麗華さんのツイッターアカウントに「執行万歳」「父親の罪を恥じろ」といった誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいる。【統合デジタル取材センター】

 誹謗中傷は6日午前の死刑執行の報道直後から投稿された。「家族も責任を負うべきだ」「死刑になるべきだ」「表舞台に出て来るな」といったコメントが殺到している。一方で、父を亡くした麗華さんを心配する声や、誹謗中傷に対し「親の罪を子にかぶせるな」「犯罪者の娘には何をしてもいいのか」と反論する書き込みもあり、ツイッター社に不適切な投稿として報告しようという呼びかけが広がっている。

 麗華さんは5日未明以降、6日午後5時現在、ツイートしていないが、3日前には「もう少し自由に生きたい。父の娘である限り、オウムと関連づけられ、自由に発言もできないのか」「(教団を作ったり拡大したりは)していないし、するつもりはない」と投稿していた。

 麗華さんは1983年4月に松本死刑囚の三女として誕生。幼少期は教団内で育ち、「アーチャリー」と呼ばれた。松本死刑囚が逮捕された時、麗華さんは12歳で、娘として教団内でも高位にあったが、16歳の時に教団を脱退した。

 しかし、その後も教団関係者と目され、小学校や中学校にも通えず、合格した大学にも入学拒否された。2015年に半生や父への思いをつづった手記「止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」を発表し、その後は執筆や講演活動のほか、カウンセラーとしても活動。後継の「アレフ」や派生した「ひかりの輪」とも無関係と表明している。

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