メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

松戸女児殺害

死刑回避、過去の裁判例との公平性を重視

 千葉県松戸市立小3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9歳)=ベトナム国籍=が殺害された事件の裁判員裁判で、千葉地裁は6日、殺人など四つの罪に問われた女児の通学先の元保護者会長、渋谷恭正被告(47)に対し、無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。死刑を回避した千葉地裁の判断は、「市民感覚」が反映される裁判員裁判においても、遺族の処罰感情も考慮した上で、過去の裁判例との公平性を重視する姿勢を鮮明にしたといえる。

 死刑の選択には最高裁が1983年の判決で示した「永山基準」が考慮され、殺害された被害者が1人の場合…

この記事は有料記事です。

残り426文字(全文683文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 社説 「イッテQ」にやらせ疑惑 うやむやでは済まされぬ
  2. 戦争の愚 風船爆弾に悔い 製造の経験を小説に
  3. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
  4. 騒動 出川哲朗 イッテQ騒動に男気初対応、信頼貫く「頑張ってる」(スポニチ)
  5. 社説 桜田五輪担当相の迷走 滞貨一掃人事の重いツケ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです