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松戸女児殺害

死刑回避、過去の裁判例との公平性を重視

 千葉県松戸市立小3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9歳)=ベトナム国籍=が殺害された事件の裁判員裁判で、千葉地裁は6日、殺人など四つの罪に問われた女児の通学先の元保護者会長、渋谷恭正被告(47)に対し、無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。死刑を回避した千葉地裁の判断は、「市民感覚」が反映される裁判員裁判においても、遺族の処罰感情も考慮した上で、過去の裁判例との公平性を重視する姿勢を鮮明にしたといえる。

 死刑の選択には最高裁が1983年の判決で示した「永山基準」が考慮され、殺害された被害者が1人の場合…

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