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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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宍粟、住宅倒壊1人不明 15市町に大雨特別警報 /兵庫

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駅員から運行見通しの説明を聞く待機中の乗客ら=兵庫県姫路市のJR姫路駅で2018年7月7日午後3時42分、藤田祐子撮影
駅員から運行見通しの説明を聞く待機中の乗客ら=兵庫県姫路市のJR姫路駅で2018年7月7日午後3時42分、藤田祐子撮影

 活発な梅雨前線による大雨は7日も降り続き、県内でも被害が相次いだ。宍粟市で土砂崩れで倒壊した住宅の63歳の男性と連絡が取れなくなったほか、浸水などの住宅被害は神戸市や丹波市、朝来市など13市町で計215棟に上った。気象庁は県内初の大雨特別警報を但馬、丹波、播磨地域の15市町に発令。県は同市町への災害救助法適用を決めた。鉄道のダイヤも引き続き大きく乱れた。【井上元宏、黒詰拓也、広田正人、藤田祐子】

 7日午後4時現在の県まとめでは、住宅被害は全壊1棟(宍粟市)▽半壊4棟(三木市、宍粟市)▽一部損壊8棟▽床上浸水14棟▽床下浸水188棟。避難指示は10市町で5万2176世帯、13万1158人(ピーク時)で、養父、朝来、丹波の3市では市内全域に出された。避難勧告はピーク時に31市町で37万3387世帯、91万1844人に達した。土砂崩れは神戸市82カ所、姫路市10カ所など計138カ所だった。

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