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クローズアップ2018

西日本豪雨 深夜の避難、住民戸惑い

広島市安佐北区の土砂崩れ現場=2018年7月7日午後5時4分、本社ヘリから上入来尚撮影

 西日本を中心とした記録的な豪雨は各地で河川の氾濫や土砂災害を引き起こし、甚大な被害が明らかになりつつある。気象庁は「数十年に1度の大雨」として最大の警戒を呼びかける大雨特別警報を広範囲に発表し、各自治体も避難指示を出すなど対応したが、夜間に集中豪雨に見舞われた地域では犠牲者や行方不明者が多く出た。特有のもろい地盤も被害を大きくした。

 ■家か避難所か

 「あっという間に目の前から2人が消えた」。6日夜、広島県呉市天応西条の大屋川沿いでは、高齢夫婦があふれ出た濁流にのみ込まれ、目撃した近隣住人の男性(76)は声を震わせた。夫はその後、無事が確認されたが、妻の行方は分かっていない。

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